天野ブログ

天野ブログ

格ゲー、グルメ、旅行、本、映画、投資など

セスの自動Vリバ狩り連携を解説

※ブログを移転しました。

内容の更新は移転先でしか反映いたしませんので、よろしければ以下リンクからお読みください。

 

amano-portal.com

こんにちは、天野です。


f:id:SF5AMANO:20200417195322j:image

 今回は昨日発見したセスの自動Vリバ狩り連携について解説します。

 

まずはこちらをご覧ください。

 

セスには、しゃがみコパンをガードさせた後に、2149(空中竜巻)弱k→弱pとずらして(=辻式入力で)低空剣、をレコーディングさせています。

 

これ自体はよくある投げ狩りの連携ですが、なんと、相手がしゃがみコパにVリバをかけた際には低空剣は出ず、Vリバを投げてしまうのです。

 

なぜこんなことが起こるのでしょうか。

 

まず、ずらし押しで弱k→弱pと入力することで2発目の弱pが弱kとの同時押し扱いになります。(なぜそんな仕様があるのかの説明はここでは控えます。)

 

つまり、投げを入力しているようなものです。

 

ただ、通常は空中にいるので投げは発生せず、空中竜巻が出るわけですね。

 

 

それがVリバをされることで話が変わってきます

 

分かりづらいですが、Vリバをされると暗転が起き、キャラの動きが一瞬止まります

 

それにより、本来なら2149(空中竜巻の簡易コマンド)の9(前斜め上)の部分で前に飛ぶはずだったセスが飛ばなくなり

地上にいるということは、その次の弱k→弱pのずらし押しで投げが成立し、Vリバを投げられるのです。

 

意味が分からんという人は、トレモで練習してみてください。

 

Vリバされた時だけ投げられて、それ以外に対しては低空剣が出ますから。

 

ともかくめちゃんこ強いよってことが言いたいんです。

 

相手がスタン目前の時は積極的に使っていきましょう。対の選択肢である、しゃがコパ投げと2択を仕掛ければ、相手は悶絶すること間違いなしです。

 

ではまた!