家で運動できるフィットボクシングが最高なので早く買おう【Nintendo Switchゲームソフト】
こんにちは、天野です。
緊急事態宣言も出たため、外に出ないで家にいる時間が長くなった方が多いと思います。
そうするとなかなかできないのが運動ですよね。
運動しないと免疫力も下がってしまうようです。
そんなあなたに、家にいながらにして運動できてしまう神ゲーを紹介します。
「フィットボクシング」
です。
あれ、リングフィットアドベンチャーじゃないのと思われるかもしれませんが、
現在リングフィットアドベンチャーを入手するのは至難の業。
転売ヤーから定価の倍以上の金額で購入するのは癪じゃないですか?
しかし、このフィットボクシングなら、大量に出回っていますし、なんならダウンロード版もあるので、家から一歩も出なくても入手可能です。
しかもリングフィットアドベンチャーと違って、足踏みをしなくていいので、マンションの方も利用しやすいです。
※足踏みはないが、体重の前後移動でリズムをとるので、振動は多少あるので注意。
さて、前置きが長くなりましたので、
この「フィットボクシング」がどんなゲームか紹介していきます。
こちらのゲームは、コントローラーを左右の手に装着してボクササイズを行うゲームです。
音ゲーのように流れてくるマークにタイミングを合わせてパンチをするというのが、基本の動作です。
音ゲーをほとんどやったことのない自分でも出来たので、ハードルは高くないです。
まず初期設定として自分の身長体重や、運動の強度、どの筋肉を鍛えたいかなどを選択すると、勝手に一日のレッスンプラン(デイリーレッスン)を組んでくれるので、インストラクターの方の指示通りにそれをこなすだけで大丈夫です。
ストレッチから基本姿勢、パンチの打ち方までインストラクターの方が細かく教えてくれるので安心です。
もちろん、デイリーレッスン終了後に追加で運動したい場合はフリーレッスンも選択できます。
日々の成果もグラフで確認できます。
気になる効果のほどですが、自分は20分ほどのデイリーレッスンだけでじんわり汗をかいて、かなりいい運動になってます。
特に肩から背中にかけてと、わき腹に効果(筋肉痛)が表れています。
また、インストラクターの方がレッスン中に励ましてくれるのですが、その声優の方々がとても豪華で、「大塚明夫」さんや「田中敦子」さんなどの声優に詳しくない自分でも知っている方々が声を当てています。
メタルギアソリッドのスネークや、攻殻機動隊の草薙素子などの声で励まされたら頑張らざるを得ないですよね。
そんなわけで
皆さんもぜひ「フィットボクシング」を使ってお家で手軽に運動してみましょう!
え、スイッチを持ってないって?
そんなん買えばいいじゃ…
「ニンテンドースイッチ出荷停止 外出自粛で需要増加」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200408/k10012375171000.html
あっ…
ではまた…
(※追記 任天堂 Switchの生産量20%増加で品薄解消なるか)
https://news.livedoor.com/article/detail/18086770/
よかったですね!
在宅ワークのランチに吉野家の持ち帰り15%offがアツい【PayPayならそこからさらに20%還元】
どうも、新社会人になった天野です。
巷ではコロナコロナと騒ぎになっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
学生の方はオンライン授業、社会人の方は在宅ワークなど、日中お家で過ごす機会が増えたかと思います。
そこで(特に一人暮らしだと)困るのは、
ランチ
だと思います。
もちろん学食や社食は使えないので、自分で調達しなければなりません。
だからといって、朝早起きして弁当を作るのも面倒だし、短い昼休憩の時間を料理に充てるのも少し抵抗がありませんか?
そこで今アツいのが吉野家です。
なんと今(4月1日-22日)、牛丼の持ち帰りが15%OFFです。
↓キャンペーンの詳細
(https://www.yoshinoya.com/campaign/takeout15off_202004/)
しかも、PayPayで支払うと20%還元なんです。(4月1日-30日)
↓キャンペーンの詳細
(https://paypay.ne.jp/event/restaurant-20200401/)
これを組み合わせると、牛丼並盛が実質260円弱で食べられるのです。(PayPayはポイント還元なので厳密には割引ではない。)
並盛じゃ足りない人は、もし超特盛にしたとしても、実質530円ほどで食べられてしまいます。
牛丼で体力をつけて午後の仕事OR授業も頑張っていきましょう。
ではまた。
ブリュッセルではこれさえ食べときゃ大丈夫なグルメ3選【ベルギー】
こんにちは天野です。
(写真はグランプラス広場)
今回はベルギーのブリュッセルで、最低限これだけ食っておけば大丈夫なグルメとおすすめ店舗をまとめました。
ではどうぞ
①Nüetnigenough(ベルギー料理)
グランプラス付近のベルギー料理店。
接客が親切で入りやすい雰囲気のお店です。
牛肉のビール煮込みは肉がとても柔らかく、優しいお味です。
(写真は牛肉のビール煮込み)
また、ビールの本場ベルギーということでビールの品揃えはかなりのものです。
その品揃えゆえに何を頼んだら良いのか分からないので、おすすめを聞いてみたら、親切に教えてくれました。
(写真は店長おすすめのベルギービール)
この店長おすすめのビールは、かなりホップの強く香るセッションIPAのような感じのビールでした。
ワイングラスのような容器に入れられることで香りも楽しむことが出来て大満足です。
また、外は雨が降っていて寒かったので、日替わりのスープを頂きましたが、これまた格別ですねー。
心まで温まる味です。
(写真はじゃがいものポタージュ)
ベルギー風ミートボールも頼んでみましたが、辛子風のソースがアクセントとなってgoodでした。
(写真はミートボール)
個人経営のお店なので若干提供に時間がかかりますが、ベルギー料理を堪能したい方は是非行ってみてください。
②Fritland(フライドポテト)
お次はフライドポテトです。
実はベルギーはフライドポテトの発祥の地で、フリッツと呼ばれています。
ブリュッセルで1.2を争うフリッツの人気店がこちらなんです。
(写真はピタソースのかかったフライドポテト)
フライドポテトの値段は4€とお手頃で、ソースを選べます。
※塩味はデフォルトでついています。
ケチャップやマヨネーズはもちろんのこと、
ガーリックベースのマヨネーズソースであるピタソースや、タルタルソース、
またピリ辛のサムライソースなんてのもあります。
個人的にはピタソースがおすすめですかね。
ホクホクのフライドポテトはやみつきになることうけあいです。
(写真は店頭の様子)
現金決済のみなのでそこは注意しましょう。
③Maison Dandoy(ワッフル)
まぁベルギーといえばワッフルですよね。
ブリュッセルにあるワッフルの名店です。
ワッフルには2種類あって、
一般的に私達がワッフルと聞いて想像する、ふんわりしたリエージュ風と、
サクッとして軽い触感のブリュッセル風のワッフルです。
せっかくなのでブリュッセル風のワッフルを、トッピングなしで頼んでみました。
(写真はブリュッセル風ワッフル)
こんなワッフル食べたことない!
サクッとしてふわっと軽い独特の触感で、どうやったらこんなに軽く焼き上がるのか気になりました。
もちろん美味しいです。
これは日本では食べられないと思うので必食ですね。
(写真は仮設店舗の様子)
ちなみに店舗は現在工事中のため、目の前に仮設店舗がありました。
というわけで、ブリュッセルの必食グルメ3選をお届けしました。参考にして頂けたら幸いです。
ではまた!
ケルンで出会った無限ビールと小学生男子の夢【ドイツ料理】
こんにちは天野です。
ドイツ4番目の都市ケルンに来ております。
(写真は62€のセット)
大聖堂が有名な街です。
(写真はケルン大聖堂)
お腹が減ったのでお店を探していたところ、大聖堂の目の前に良さげなレストランを見つけました。
「ガッフェル・アム・ドーム」
(Gaffel am dom)
(写真は店内の様子)
というブラウハウスです。
ブラウハウスとは、醸造所とレストランが一体になったお店のことで、
こちらでは、ケルンの地ビールである「ケルシュ」の人気銘柄「Gaffel」を頂けます。
(写真はGaffel)
で、ブラウハウスの凄いのはそのビールの産地直送っぷりで、上の階にある醸造所で作ったビールが直接下の階に送られてきて、それを飲めるんです。
(写真は上の階から降りてきたビールを貯める容器)
しかも面白いのがこのお店のルールとして、ビールを飲み終わったグラスをスタッフが発見したら、則おかわりを持ってきてくれるんです。無限ビールです。
わんこ蕎麦みたいですね。
おかわりをストップしたい時は、下のコースターをグラスの上にかぶせるようです。
お味の方は、日本人にも馴染みのあるピルスナー風といった感じで、ゴクゴク飲めてしまいます。うまい。
ヨーロッパではラガービールよりエールビールが主流なので、ピルスナー的なのは久しぶりに飲みました。
※ヨーロッパでピルスと書いてあってもホップの香りが強いことが多い。
さて、次にメインディッシュですが、ドイツ料理を色々食べてみたかったので(≒メニューを見ても何がどれなのか分からなかったので)、4人用の盛り合わせセット(62€)にしました。
で、出てきたのがこれです。
なんだこの量…
小学1年生男子の夢?
てか茶色…。
流石に笑っちゃいました。
ドイツ料理は量が多いと聞かされていましたがこれは想定外です。
それぞれ紹介すると
①ローストチキン的なもの
②チキンを揚げたもの
③パリっとしたソーセージ(30cm)
④粗挽きソーセージ(30cm)
⑤ドイツ版とんかつ
⑥マッシュポテト
⑧フライドポテト
⑨サラダとザワークラウト(ドイツの漬物)※写真には写っていない
こんな感じです。
アホです。
多分成人男性1年分のポテトを食べました。
思い返せばヨーロッパでお腹いっぱいご飯を食べたのは初めてかもしれません。
味はまぁわりと想像通りな感じでしたが、特に2種類のソーセージが美味しかったですね。
あとヨーロッパ基準だと結構安い。
無限ビールと小学生の夢みたいな料理で馬鹿になりたい方にはおすすめです。
ではまた!
パリの安くて美味しいご飯まとめ
(写真はビストロ・ビクトワールの鴨のコンフィ)
ボンジュール、天野です。
花の都パリ。良い街ですが物価が高いですよね。
特に外食なんかは日本と比べると大きな差があって、ランチでも平気で2000円を超えてきます。
そこで学生の私が節約しつつ食事を楽しむために行った、おすすめのお店をまとめました。
節約しつつも美味しい食事を楽しみたい欲張りな方は是非ご覧ください。
①ビストロ・ビクトワール
Bistrot Victoires (フランス料理)
(写真は鴨のコンフィ)
まずはなんといってもフランス料理から。
ルーヴル美術館付近にあるビストロ・ビクトワールは、本格的なフレンチが手頃に食べられます。観光客にも人気のお店です。
基本的に、手頃にフレンチを食べたければ"ビストロ"に行くことをおすすめします。
鴨のコンフィはナイフが要らないほど身が柔らかく、
自家製テリーヌも、肉の旨味がしっかりして美味しかったです。
店の雰囲気も上品です。いわゆるフランスっぽい雰囲気を味わいたい方におすすめです。
人気のお店なので、ピーク時に行くと待つこともあるかもしれませんのでそこは注意しましょう。
②Chez Gladienes Halls
(フランス料理)
(写真は鶏肉のバスク風煮込み)
お次に紹介するのもフランス料理店ですが、ここは地元の方が主に利用する街の大衆レストランといった感じです。
(内装はこんな感じ)
個人的には安くて量が多くて美味しいので、めちゃくちゃおすすめです。
鶏肉のバスク風煮込みは丸々半身の鶏が柔らかく煮込まれており、トマトベースのソースと絡まって最高です。
また、砂肝のサラダも、前菜ってレベルじゃないほど量があって美味しかったです。
(写真は砂肝サラダ)
ちなみにこのChez Gladiensというお店は、姉妹店が何店舗かあります。
私の行ったHalls店はルーヴル美術館から少し東南に下った所にあり、立地が良いです。
(写真は外装)
フランスで肩肘貼らず、お得に食事をしたい方は是非。メニューについたQRコードで日本語メニューも読めます。(機械翻訳っぽいですが)
③デュ・パン・エ・デジテ
Du Pain et Des Idées(ベーカリー)
フランスといえばベーカリー。パリ東駅近くにある、クロワッサンの美味しいお店です。
バターの甘みがふんわり広がるクロワッサンをコーヒーと一緒に頂けば、最高の朝になることでしょう。
また、ピスタチオとチョコのエスカルゴというパンも人気です。
(写真は外装)
なんか色々賞を取ってる有名店らしいです。
④リベルテ
Liberté(ベーカリー)
(写真はバゲット)
ここもパリ東駅付近にあるベーカリーで、菓子パンが人気のお店ですが、ここのバゲット(フランスパンのこと)がとても美味しいです。
噛めば噛むほど旨みが出てきます。
これをかじりながら街を歩けば、もうパリ市民の仲間入りです。
(写真は外装)
次のお店からは、フランス料理以外のグルメを紹介します。
⑤Urfa Durum
(ケバブ)
(写真は調理風景)
パリのケバブ屋さんです。なぜわざわざパリに来てまでケバブ?と思われるかと思いますが、これが絶品なんです。
注文してから生地と肉を焼いてくれます。
だからいつでもできたてを頂けるんですね。
しかも肉は炭火で焼いているので風味が抜群です。特にラムのケバブをおすすめします。
(写真は外装)
ただ1つ注意なのは、お店がわりと治安の良くない地域にあるということです。
それに気をつけさえすれば美味しいケバブを食べることができるでしょう。
⑥Schwartz Hot Dog
(ホットドッグ)
(写真はチーズホットドッグ)
ケバブの次はホットドッグです。
確かニューヨークに本店のあるお店みたいですが、とても美味しかったので紹介してしまいます。
こんがり焼き色のついたパンに、パリっとしたソーセージ、カリカリのフライドオニオンが良い仕事をしています。
個人的にこれまで食べたホットドッグの中で一番好きです。
(写真は外装)
⑦Bobo Snack
(日本食)
(写真はカレーライスと唐揚げ)
いやね、言いたいことは分かりますよ。
「なんでパリまで来て日本食なんだ!」
と言いたいんでしょう?
でもやっぱり長旅だと日本食が恋しくなるわけです。
日本食のお店はパリに結構あります。
ただなぜここをチョイスしたかといえば、
「至って普通のカレー」
が食べられるからなんです。
このありがたみは実際に旅行してみると分かると思います。
ここのカレーを食べることで心は一時帰国、なんなら帰宅まで出来るくらいの懐かしい味なんです。
(写真は外装)
異国の食事に疲れたら行ってみてください。
というわけで今回はパリのお手頃グルメを紹介してきました。
みなさんの参考になったなら幸いです。
ではまた!
【ホテル代16%割引】海外旅行行くならBooking.comカードを作れって話【クレジットカード】
こんにちは天野です。
現在3週間の卒業旅行でヨーロッパを転々としています。
その中で安い宿を取るのに重宝してるのが
Booking.com(http://www.booking.com)です。
世界中の宿をスマホから簡単に予約できます。今回の旅のほぼすべての宿は実際にBooking.comから予約しました。
で、今回の記事ではそのBookng.comを最大限活かせる(16%割引)+現地でのホテル代以外の普通の決済にも役立つ
「booking.comカード」
について、作ったほうが良い理由を以下の順で書いていきます。
①Booking.comでのホテル代が合計16%割引
②通常の決済でも1%還元
④もちろん年会費無料
①Booking.comでのホテル代が合計16%割引
まず、booking.comカードを作るとbooking.comの「Genias会員」になれるコードが付いてきます。(先着5万名らしい)
Genias会員になることで、評価が高く人気の宿に与えられる「Geniasマーク」が付いた宿が10%オフで予約できます。
もちろんGeniasマークの付くような宿は、コスパの良い人気の宿が多いです。
実際に自分が宿を選ぶときに、Geniasマークがあるなら大丈夫だろうと判断基準にもしていました。
それに加えて、Booking.comカードの専用サイトから予約するだけで5%の還元が受けられます。
booking.comカードで支払っても、普通にアプリから予約すると、この還元は受けられないので注意です。
※実際旅の途中までは自分も普通にアプリから予約して、5%分損していました。
やり方は、booking.comの運営元である三井住友カードのV-passという、いわゆる明細が見られるページにあるリンクから専用サイトに飛んでそこから予約するだけです。忘れずやりましょう。
※支払いの画面でカードに書いてあるお客様番号を記入させられますので、それを入力したら還元が受けられます。
さて、これで15%割引ですが、最後の1%が残っています。
それは何かというと、booking.comカードを決済に利用さえすれば、どこでも(booking.comの予約以外でも)1%還元されるのです。詳しくは次の項で書きます。
というわけでbooking.comカードを使うとホテル代が合計16%も割引されるんですね。強い…。
②通常の決済でも1%還元
クレジットカードは利用するとポイントなどが付きます。例えば楽天カードなら100円利用ごとに1楽天ポイントが付きますよね。
無料のクレジットカードだと、還元率1%が最高水準です。
booking.comカードももちろんこの還元があり、どこで使っても1%の還元があります。
しかも還元の便利なのが、翌月の支払いから勝手に減額してくれるんです。
※もし支払い額がポイントを下回ったら、その分振り込んでくれます。
楽天ポイントなどはわざわざ商品を買うのに使ったり、支払額の減額に使うには申請をしなきゃいけないのに対して、これは楽でいいですね。
なんなら楽天ポイントはまだ使いやすい方で、還元されてもそのポイントが使いづらいカードっていうのは結構あります。
これは特にヨーロッパなどで便利な機能なのですが、booking.comカードにはVISAタッチという機能が付けられます。
これは対応店舗にてクレジットカードをSuicaのようにタッチするだけで決済出来る機能です。
サインや暗証番号の入力が要らないので楽かつ安全です。※1万円以上の高額利用には不正利用防止のため暗証番号が要ります。
なぜ特にヨーロッパで便利かというと、ヨーロッパの(イタリア、フランス、ロンドンなど)店舗の多くでVISAタッチが使えるからです。
というか、VISAタッチ機能のついた決済端末が大きなシェアを占めているという感じです。
そもそも前提として、ヨーロッパではキャッシュレスが進んでおり、例えばマックなどもキャッシュレスオンリーの券売機しかなかったりしますし、街中の小さな飲食店でもクレジットカードが使えなかったことはないです。
そのため、クレジットカードはヨーロッパ旅行において必須で、かつその支払いを更に楽にするのがVISAタッチというわけです。
④年会費無料
まぁこれは近年では当たり前ですが、booking.comカードは年会費がかかりません。
なので作り得です。
今後旅行の予定があってお得に宿をとりたい方は、booking.comカードを作ってみてはいかがでしょうか?
ではまた
!
うんちをするだけで金をとられる【有料トイレチェーン2theloo】
こんにちは天野です。
先日夜行列車でパリGDL駅に着いたわけですが、着くと同時にトイレに行きたくなってしまいました。
大きな駅なので散々探し回ったあげく地下で見つけたこのトイレ。(上の画像)
なんと有料でございます。
うんこするだけで金かかんの!!??
まぁこれ自体はヨーロッパではよくあるというかデフォルトなので、普通のことなのですが、
このトイレ、なんとチェーン店なんです。
「2theloo」
というトイレ
(https://www.2theloo.com/about-us)
オランダを中心に、ヨーロッパで数多く展開しているそうです。
入口には改札のようなものがあり、0.9€(約108円)をとられます。
ローマとかでは平気で1.5€とられたりするので安い方なんじゃないでしょうか。
現金だけではなくVISAタッチ決済にも対応しているので謎に便利です。
私の行ったときは清掃兼受付管理?のおじさんが入口に立っていました。
中に入ると内装はかなり綺麗で、ヨーロッパのトイレとは思えないレベルです。
こんな感じ。
清潔で良い匂いがしました。
コトを済まして手を洗った時に気づいたのですが、
洗面台の鏡の右下に謎の評価ボタンがあります。
このトイレの評価のフィードバックをくれとのことですが、なんかウケますね。
ともかく日本ではなかなか出来ない体験が出来ました。
もちろんトイレなんて無料が当たり前の日本の感覚だとぼったくりにも思えてしまいますが、
かなり清潔で相場的にもそれなりに安いので、急にトイレに行きたくなったらこのトイレなら安心だよと伝えておきます。
ヨーロッパ旅行に行く際は頭の片隅に入れておいてください。
ではさよなら。